2013年05月18日

はみ出し塗り機能について

■目次

・はみ出し塗りの機能と利用
・はみ出し塗りと折れ線”線なし”の展開図
・両面印刷用画像への利用

 ペパクラデザイナー・ビューワーの”はみ出し塗り”機能は本来、組み立てを綺麗にする目的ですが、今回は表現の一つしてこの機能が使えないか?と考えてみました。 ・・・が、思いつきだけではなかなかうまくいかないものですね;意図しない結果になってしまいましたorzカラーモデルで試作していれば、もっと早くに気付く事ができたような・・・。ちょっとここで”はみ出し塗り”のテストを挟みます。うまく機能を利用すればモデリングの手間が省けたり、表現に活かす事ができると思うんですがf(´_ `);

続きを読む
posted by くじら at 12:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ペパクラけんきゅう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月27日

繋ぎ目を意識した展開図考案

 ペーパーフィギュアを作るにあたって”繋ぎ目”をどこまで目立たなく作る事ができるかが重要だと、私は思ってます。組み立てで綺麗に作る事も大切ですが、展開図で”繋ぎ目”を意識した作りにすれば、より綺麗な仕上がりになるのではないか?・・・と、今までの展開図を振り、設計ポイントをまとめてみました。

■目次
・目立たない所に作る
・形の流れに沿って作る
・別パーツを被せる形にする
・平面での接着箇所を作る
・”影”を意識した展開図
・繋ぎ目を折り込む

続きを読む
posted by くじら at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ペパクラけんきゅう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月20日

シワ構造テスト

  毎回、作り込むなら服のシワまで作りたいです。しかしながら、シワの造形までを入れてしまうとどうしても展開図が複雑になり、パーツ数も増えてしまいます。シワの造形をもっと簡単にできないか・・・ずーと悩んでますf(;´_`)

いままでは、モデリングでなんとかしよう!と、考えていましたが、今回は、型紙の加工で表現できないか考えてみました。

@折り目を付けてシワに見たてる
 モデリングで作り込まずに型紙に折り目を入れて作れないか。

A頂点を押しつぶして見る
 組み立てた後に加工する方法。四角形の角、2か所を押しつぶしてみると・・・写真のようにへこます事が出来ます。
DSC00717c.jpg DSC00718c.jpg
緑線の底の部分は形の変化がなく、赤線の中心の高さは潰した部分は低くなり、つぶさない部分はやや、折り込んだ部分に影響を受けますが、ほぼ元の高さを保てるのかな?

 うまく行けば、展開図が簡単になるかも♪モデリングでこの凹みをつくると、おそらくBのような展開図を作らなくてはならないでしょうね。また、山折の接着のみで組み立てる事ができるので、組み立ては楽なはず〜。
model_test.jpg
さぁ〜問題は実際に取り入れる事ができるかどうかです。テストモデルを作って検証から。まずどうモデリングするか・・・折り目を入れる、押しつぶす必要があるため、全体的に小さくなるはず。モデルをあらかじめ拡張して作ってみますか・・・

 う〜ん難しそうだwとりあえず、テスト。テスト(゜д゜)/
グレーの部分が拡張した部分。これを押しつぶし、その周りは折り込んでつくってみました。
DSC00711.JPG DSC00714.JPG
 反対側も同じ要領で。背中は思いっきり拡張してモデリングし、押しつぶして見ました(゜д゜)/
DSC00716.JPG
 2つほどテストして、よりイメージ通りに♪右の写真のモノはせっかくなのでポリゴンをザックリ削って、パーツ数を押さえてみました。ここまで7パーツ。
DSC00712.JPG
 もう少し手を加えるなら型紙の強度アップ。押しつぶす場合、その箇所に負荷が掛ってしまう為、接着箇所が剥がれる可能性があります。これは、糊代を大きく作って接着力アップ。それと、押しつぶす向きと逆の方向に糊代を設けると剥がれ難くなるようですね♪

posted by くじら at 20:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ペパクラけんきゅう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする