しばらくブログの方ではペーパークラフト技法について、更新していませんでした。Twitterではちょこちょこ呟いていますが、元号も変わったことですし、ブログの方にも「令和版ペパクラ技法」として記載していこうと思います^^
最近は3Dプリンタ、デジタル造形、VRチャットとかの進歩が凄いです。「紙でキャラクターを作る」事が時代に逆行してる感がありますが、ペーパークラフトはまだまだ戦えます!平面から物を組み立てていく楽しさ。紙にしかない手触り感。複製の手軽さやコストだって負けません( ̄ц ̄)
技法・道具・仕上げなどの工夫できれいに作れ、保存も効くようになります。フィギュアの作り方は検索すれば数はあるけど、ペーパークラフトは少ないですよね。「紙でキャラクターを作る」事を続けてきたブログこそ、そう言う情報を発信していくべきなのでは?と、思うのです。これは時代への叛逆のモノガタリ・・・
使う道具もかなり増えてきました。ここは文明の進歩にあやかり、いろんな物を試していきたいですね。
触って遊べるモデルは長く保存できる方法も模索しています。特に前々からそうでしたが「顔」の作り方や仕上げ方には力をいれています。作るには結構手間が掛るので、ニス・塗料など複数ためしているのでそちらの報告も。
もうひとつはペーパークラフトの設計とか記事を書いて行こうかと。作り方や技法もそうですが、CGモデルの出来栄え、展開方法などでも仕上がりはガラリと変わるのです。私自身もペーパークラフトをきっかけにCGを触り始めたので、ペパクラ歴=CG歴と言えます。
一から自分のイメージ通りに作れる事も工作の楽しみです。デジタル造形にも興味があって触ってみようかな?って人にもペーパークラフトモデルは良い題材かも知れません。
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