可動部分で悩んでいた所は多く有ったのですが、今のモデルサイズに条件を絞っていたので一番の課題は強度とサイズでした。可動関節を作るには少なくても2種の部品を接着無で組み合わせる必要と、円運動を維持する為程良い摩擦と強度が必要でした。サイズはφ7くらいまでと考えていたので、あまり細かな部品構造は不可。摩擦力を上げる為には単純に接地面を大きくする=サイズオーバー・・・。
しかし、今回は単純構造。サイズ。強度。これをクリア出来るかも! 試作で数個作ってみてジョイント一つでクリップ3個くらいは保持できてます^^張り合わせる部品数の調整でもうちょっと強度は上がりそう。そして保持力が下がってしまいますが、1方向だけでなく、簡単なねじる動きもできちゃいます。 構造はおおよそ形になりそうなので、実際に数字をまとめて、モデリングを進めています。試作ではちょっと小さいφ6.5で余裕を感じたので更に小さいサイズが可能かも(゜д゜)/
まだ時間がかかるかも知れませんが、一つの目標のゴールが見えたかもしれない!
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