2016年10月15日

可動素体の組立(仕上げ)

 手のパーツは簡易版とディテールの2種類を用意。簡易版は指の構造を省略、ペラ紙構造です。ディテール版はワイヤーを使うことを前提にしてあります。使用ワイヤーは細い方がオススメ。#30以上の番号がいいかと。

1 上半身と下半身を接着します。
mva01.JPG
2 首の可動部を組立ます。
mva02.JPG
3 胴体のB1パーツを半ばまで組立てます。脇の下を繋いでしまうと、組立られないので注意です。 不要ワイヤーは切断します。 4 手の部品は簡易版とディテール版があります。 5 どちらも指パーツににワイヤーを通すことで、指が動くように作れます。
mva05.JPG
6 ディテールは指パーツが独立しているので、組立が難しくなります。 IBの1〜5にワイヤーを挟むor接着し、6パーツで束ねています。 7 手の取り付けはA4への差し込み式にしています。 すこし広めに作ってあるので、すぐに抜けてしまう場合は詰め物する必要があると思います。
mva07.JPG
8 頭のパーツHの組立は最初に内パーツを先に組立ましょう。18パーツに差し込んで取り付けします。
mva08.JPG

posted by くじら at 19:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作り方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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