■又可動部分の作り方
1 写真部品同士は先に組立 ピボットで接続していきます。 2 5と6の部品ののりしろは接着せず離しておきましょう。 この部分にP2パーツを接着していきます。 3 5と6を組立た先にピボットを付けて、可動構造にします。 4 ここまで組み立てると下写真な感じ。 ワイヤーを通す前に可動チェックをしましょう。 接着材のはみ出しなどで、動かなくなってるかも。 5 太もも部分の構造は2重関節になっていますが、 この構造は足の可動域を上げるための構造です、 不要の場合はピボットでなく、接着しても十分な可動域は有ると思います。 6 ワイヤーの通し方の注意点として、3パーツと接着するときに通し穴位置に注意。 E型ピボットの後ろからワイヤーを回してあげると無理なく通せます。 最後に補強もかねてE型を2枚張り付けた先にC型を1枚接着します。 ワイヤーを通す場合は下図を参考に、 7 E型部品の間に E型・C型ピボットでワイヤーの通り道を作ると 無理なくワイヤーを通す事が出来ます。 強度も上がります。 8 E型ピボットを2枚張り合わせた先にC型ピボットを接着。 9 P2のパーツを5・6の糊代形に合わせて接着していきます。 12、13も接着。 ■腰部分の作り方
10 4と8パーツを組立、ピボットを付けていきます。 11 上半身の説明.2同様、E型ピボットの間にC型を 入れるとワイヤーを通しやすいかも。 12 11パーツにもピボットを取り付けて 回転できるようにします。 13 説明9まで組み立てた物と合わせていきます。 11の接着箇所はピボットが回らなくなっていますので、端の 部分だけ接着します。 14 説明11の物も接着していきますが、ワイヤーは通し穴に1本づつの方が 良いかも。無理に通すと破れてしいますので。
■太もも〜足先の作り方
15 パーツ7・8・10をピボットで連結した後に パーツ8・10の連結部にパーツ9を張付ます。 16 パーツ3の間にピボットD型を差し込んで回転できるようにします。 この部分がモモの回転部になります。 パーツ3と4は接着しませんので注意!! 17 説明16で組み立てたものと接着します。 パーツ7とパーツ4を接着し、パーツ7の記号C部に ピボットD型の先端部を接着します。 18 説明15までのものに接着していきます。 接着部は記号d部に合わせて接着して下さい。部品の左右に注意。 19 上半身を付けるまえにB2を接着していまいましょう。 パーツ11の糊代形に合わせて接着していきます。 外装R1・R2・R3・R5は単独に組み立てて置きます。 20 R1・R2の順番で接着していきます。 R1はパーツ4の形が合う所で接着。 R2はR1・R3に挟まれる形になるので、 無理に接着しなくてもOK 21 R3を取り付ける前に、 足首部の11と12を取り付けます。 22 閉じた先にC型ピボットを取り付け、 R4を下写真まで組みつけます。 最後まで閉じるとR3が入りません・・・。 23 R4を取り付けます。 合わせ位置★・▲のりしろ 記号が見える方向で合わせて下さい。 接着後は切り取ってしまいます。 24 パーツ13をピボットで取り付け、 R5を接着します。 パーツ13は下図の赤色の部分だけを接着します。