2016年09月25日

可動素体とりあえずの完成

 どうも今の15〜20センチくらいのモデルに拘りたかったので、試行錯誤をしていますが、このサイズだとどうしても可動関節部分を作り込もうとすると部品点数が増えてしまいます。強度をだそうとおもえば基本的に関節パーツを増やし摩擦を増やさなければなりません。また、関節の摩擦が上がれば、それを支えるフレーム部分の強度アップを必要になってきます。うーんどうしたものか。当初は紙だけで可動を実現しようとしましたが、今のサイズに収めようとすると難しいようですね。紙だけでは保持力がないので、ワイヤーを通しています。今のところはこれで素体の完成としましょう。

 デッサン人形としても使えそうなので、次のモデルを作りながら素体の配布準備をしていきます。

■可動部ペーパーピボット

 可動部毎にこの構造を取り入れてます。調べてみると、いろんな可動構造がありますしたが、お手軽に作れる方法で円を基本に作っています。メリットとしては、穴あけポンチで量産出来る事と、円の形を基準に複数種を作ることができます。
基本の型。穴の中に爪を引っ掛けて回転できる構造にします。爪は2枚にしてあります。この爪の枚数を多くすれば摩擦が上がり保持力が上がりますが(気持ちょっとだけ)、サイズの関係で爪2枚に統一。  派生形。基本の型より設置スペースを取りますが、強度が上がります。これと軸受パーツで回転します。ただし、保持力はありません。
IMG_0152.JPG
 同パーツで挟み込みこんで固定。複数個重ねれば、同軸パーツを複数個回転できます。 あともう一種ありましたが、作成難度と強度不足のためボツとしました。とりあえず、この2種類の構成になりました。

posted by くじら at 16:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作成日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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