くじらの工作部屋

　魔女の手下は2つとも同じモデルです。触角部分は強度が足りなかったので、2枚印刷して、同じパーツを重ねて作ってます。手下とべべは接着位置は決めていないのでお好みの所に♪ 目次

・下半身の作製
・ラッパの作製
・べべと魔女の手下
・その他小物

・下半身の作製
　足の組み立て。特に組み立てで難しい所は無いと思います。靴が別パーツに成っている事と、胴体への接着用構造があるぐらいです。左右は糊代にマークがあるので間違えだけには注意です！ 　又下に穴が開くので、上部の長い糊代を折り返して又下に通しておきます。 ・ラッパの作製
　作り易くする為に大きめにモデリングしてあります。作り始めはラッパの先端から。触角？取付用に穴を切り抜いておきます。 　上グリップは筒状に組み立て、曲げるだけです。形が整わない場合は細く切った紙をガイドにしてあげると良いです。 　次に本体と上グリップを組み合わせます。グリップは最後に。 　触角は穴に差し込みます。グリップ先端部は折り返して閉じます。 ・べべと魔女の手下
　手下の作製。注意点は尻尾を忘れない事。下を閉じる前に接着しておきます。職種と髭はモデル通りにくっ付けてあげれば出来上がり。 　べべの顔組み立て。フードは上下で分けて組み立てます。顔の部分はメンディングテープを使って組み立てています。 　腕の部分はそのままではペラペラなので、周りを折り曲げて厚みを出します。 　胴体部分と縁周り。 　顔下にフリルパーツを取り付け。フリルはギザギザに切り抜き、ピンセットで曲げを加えて作っています。首を取り付ける前に、腕、マントを接着。対応するのりしろ記号があります。 ・その他小物
　モデルが小さいので、アクセサリー系も小さめ。ソウルジェムは特に小さいので、作り難い場合はJパーツを貼りつけるだけでも良いかも。あまり見た目には変りませんがシャドーアート風にして光沢ニス仕上げにしました。 　リボンパーツも小さめ。これも見た目では分かりずらいですが、中心部を折り曲げて溝を強調しています。 　Bパーツはオプションです。ボタンを立体的に作れます。丸く切り抜いて、白い部分が隠れるように内側に曲げると立体ボタンになります♪ 　これも小さなベルト金具。作り方はラッパ上グリップと同じです。筒状に組み立てて、四角に曲げます。これも光沢ニス仕上げ（あまり目立ちませんけど。） 　サスペンダー部分。べべ腕と同じように外側を折り込んで厚みを出します。止め金具を通し、先端部に金具を巻きつけて接着。