本の部分に拘ってみました。折り紙を折るように作ってます。紙を蛇腹に折って行けば作れるので、比較的簡単に作る事が出来るかな〜と?ソクラテス(猫)は完全にオマケ。あまり可愛くないです・・・。
・本の作製【アレンジ版】
普通に作るならbookパーツを全て使います。アレンジして作る場合はbook-1は使かわず、アレンジ用パーツを使います。(アレンジ用パーツは画像を貼り付けただけなので、ビューワーでは確認できません。)パーツサイズの目安に、実寸の型紙を追加してあります。 @ 切り出したパーツを蛇腹に折って行きます。 ページのランダム感を出す為に更に折込みや切込みを入れて、作り込んでいきます。折り込んだ部分が開き過ぎないように、強く折込みます。最低、型紙の寸法分必要です。開き過ぎる場合は切り取って調整。 A 本の表紙に貼り付けて行きますが、そのままだと角が干渉するので、パーツの角を45度切り落とします。 B 表紙パーツの角は、図の通おりに折り返して、厚みをつけます。 C 表紙の糊代へ接着。Bで折り返した部分がちょっと見えるようになります。上部のページは2種類あるので、お好きな方を選んで付けてね。(ページがめくれて見えるように2つとも接着しました) ・手の作製
繋ぎ目を目立たなくする為、接着用パーツを作ってみました。使用する場合は手の甲側のf~l糊代を切断します。(あまり効果が無いかも・・・) @ 作り方は今まで通り。指を先に組み立ててから、手の甲パーツを巻きつけるように接着。位置は対応するアルファベットを参考に。 A 左右の手首のパーツを接着して完成。 ・ソクラテス(猫)作製
相棒のソクラテス(猫)です。作り易いようにサイズを大きくしてあります。顔・足4本を別々に組み立ててから、全体を組み立て作っていきます。尻尾を忘れずに。 @ 顔の組み立て。作り難い真ん中から接着して行きます。口を忘れずに。 A 後ろを閉じてしまう前に、両耳を接着。 髭と牙のパーツは作ってません。小さすぎるので削除しました(綺麗に印刷できないので)。付けなくても、猫に見えなくはないと思いますが・・・紙を細く切って作りました。 B 後ろ足から組み立て。●印の糊代同士から接着して行き、★糊代部は尻尾も一緒に接着します。 C 胴体・前足、首の順番で接着。 グレーの部分が隠れるまで頭を差し込んで完成。
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