ドロワの部分は折込み加工を入れる予定はなかったんですけどね。どうせ作るなら!!と、言う事で。ビューワーでは分割されていますが、フリル部は一繋がりで切りだして作って行きます。(パーツのグループ化が出来たらいいなぁ)
・スカート部作製
@ ■folded and hidden部を含めてfrilパーツを切りだしてピンセットで折り込んで行きます。ランダム感を出す為、指定部以外にも折り目を入れてみました。 A ○印の糊代を基点に、skirtパーツと接着。互い違いに糊代を配置しているので、その間で@で折り込んだ部分を調整しながら接着。 frilパーツの両端2つずつ有る★糊代は内側に接着するのではなく、外側へ見えるように接着すると良いかもです。椅子に接着するときに内側が少し見えるので、糊代を目立たせたくない場合に。 ・足・ドロワの作製
スカートとドロワ・足部分は別々に作って行きます。パーツのレイアウト上光沢紙で印刷出来なかったので、靴の部分はニス塗りしてます。 B 靴の部分の組み立て。つま先から順番に組み立てて行き。最後まで閉じてしまいます。
C 靴との接続部のregパーツを別に組み立てておきます。靴との接着部は踵の方に隙間を設けたので、ピンセットで撓ませせながら、差し込みます。 撓ませた部分を伸ばしてあげます。 D あとは残りのregパーツを繋げていきます。今回は模様に沿って展開してあるので、パーツが多め。緩やかな曲線になるように〜 E ドロワの部分botmパーツ。■folded and hidden部に折り込みを入れてから組み立てていきます。 F 足と接着して行きます。対応する糊代にアルファベットを振ってあるので、糊代同士の形を合わせ接着。直ぐ近くの糊代を接着するのでなく、離れた糊代を接着して行くと作り易いと思います。ズレルと足の角度に影響がでます・・・。 G スカートと接着。ビューワーでは接続辺は表示されないので、対応した記号の糊代形を合わせて接着していきます。今はまだ、skirtのグレー部とbotmの糊代は接着しない方が、椅子への組みつけがしやすいです。 ワンポイントテクニック。糊代が合わせにくい時は糊代の底辺に沿って、窓を作ってあげると、接着位置が解り易くなります。小さい糊代には使えないかもです。
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