・【アレンジ】羽の作製普通に組み立てれば、簡単に出来てしまうんですけどね。でも、パーツが大きく目立つ部分なので、ディテールを上げたいなぁ〜と、考えてみました。羽はやり過ぎましたがorz紙を何枚も貼り合わせて作るので、重くなり支えきれなくなっちゃいました(;-_-;)アレンジとしては失敗です・・・。オススメしません。
・【アレンジ】胸飾り作製
参考にしたのは「彫紙アート」と、「木彫刻」から。紙を貼り重ねれば塊になりますよね。それなら、木と同じように彫刻刀で彫る事ができたら・・・と言う発想からです。ただ、”材料”を作る段階まで時間が掛り、加工の段階で剥がれてしまう事故もあるので、わざわざ紙で作る必要が無いような・・・。発泡スチロールで作った方が軽いし・・・う〜ん(;´_`;) もし、試される場合は、重ねる紙の枚数を減らしてみる。あらかじめ足と台座を補強する必要があります。接着の時にも強力に接着できる、接着剤・両面テープがオススメです。 ・【アレンジ】羽の作製
再塗装するので重ねる紙はなんでも良かったんですが、厚みのある紙を使うべきでした・・・。
@ まずは”材料”作りから。羽のパーツを型紙代わりに、紙を貼り合わせて行きます。模様までくりぬいちゃいましたが、後で彫るのでそのままでも良かった気が・・・ A 重ねた紙は8枚くらいです。(重すぎて支えきれません)模様に合わせて、彫刻刀で彫っていきます。 B 彫ってくり抜いただけでは、厚みを付けただけになってしまうので、彫刻刀と紙ヤスリを使って、全体的に丸みを付けて行きます。これを再塗装します。 羽の先端部分はもうちょっと立体感がほしかったので、更に紙を重ねて作りました(更に重量過多) C 羽の裏側になるパーツを模様部分を切り抜き、そこへ塗装した100均のポリバックにクリアー色(プラモ用の水性ホビーカラー)を塗った物を貼りつけていきます。シワくちゃにした方がディテールが上がるかも。(羽裏パーツも色合わせの為、再塗装) D BとCを接着。分厚くても紙は紙なので、曲げる事ができます。これをアクリルニス を塗って光沢仕上げにします。紙らしい質感は無くなっちゃいましたが。 ・【アレンジ】胸飾り作製
羽のアレンジは失敗でしたが、胸飾りのサイズ位なら実用的かもしれないです。仕上がりは繋ぎ目が無く、根気よく作れば綺麗な球になります^^
@ 羽と同じく紙(学習して分厚い画用紙を使用)を貼り合わせていきます。 A これを球に成るように削って行きます。大きさの目安はguidパーツで。大まかに彫刻刀で角を落としていきます。パーツが小さいので削る場合は注意注意。@をしっかり接着しておかないと良く剥がれます・・・。 B 大まかに削れたら、紙ヤスリで仕上げ。ちなみに今回使った紙ヤスリは#240・320番を使いました。丸くなるまで根気よく。 ・・・コロン。ちょっと大きいかな?これも再塗装&アクリルニス 仕上げにしました。
【作成日記の最新記事】
>発泡スチロールで作った方が軽いし・・・う〜ん(;´_`;)
シャドウボックスの様にしてみるとかはどうでしょうか?
中央の羽根部分を細らせたパーツを作ってふちを丸くカールさせ
段差を付けて貼るとか?
発泡スチロールの加工は難しそうですし(なにより紙じゃない)、厚みのあるパーツなので、シャドーボックスの表現が活かせそうですね!重さも軽くなりそう。シャドーアート・ボックスの知識も蓄えて、今後の参考にしてみます^^