基本的には各パーツを別々に作って、最後に組み上げ!・・・と、言う流れで今まで作っていましたが、今回はこの方法では難しく感じました(;´_`;)ケースバイケースと言うことですね。(設計に難があるのはもちろんですが・・・)
組み立て安いように、組み立て順番と追加パーツでの接着補助なんかを考えましたので、作る前にこちらの記事も参考にしてください(/ _ \)
また、台座のバランスの悪さを修正しました。マスケット銃を手に持たせると結構場所を取るので、コンパクトにディスプレイ出来るように、台座に指し込んで固定できる構造も追加♪
■胴体〜足の接着
接着順番を間違えましたねf(;´_`)肩のバンドパーツを巻きつけるように接着していきましたが、結構厳しいです。胴体の組み立ての時に、一緒に接着しておけばよかったと後悔。
スカート・胴体・足の接着を含め、楽な作り方を考えたので、こちらを参考に。
■台座の作製
改良してみた花形台座です♪強度とマスケット銃をディスプレイ出来るようにしました。作る場合は厚手の紙がオススメです。
作製には光沢紙(0.23mm)と両面印刷用マット紙(0.15mm)を使いました。台座ベースの花弁の部分と外周部分のパーツは、裏地が目立ってしまうので、両面印刷で印刷しました。
5枚ある花弁パーツ。これで強度アップを図ってます。
マスケット銃をディスプレイするためのパーツの取付。台座最下部パーツの花弁の間に接着します。全部接着すると、銃が最大で5個刺さるはず・・・時間があれば作りたいな〜f(;´_`)
毎度お決まりで、ネームプレートは切り抜きました(゜д゜)/
ネームプレートと外周パーツを接着して、本体に巻きつけるように接着していきます。外周パーツはちょっと長めに作ってあるので余裕があります。
最下部パーツとの接着。マスケット銃は結構重いのです。ディスプレイする時に台座が浮いてしまうので、中に40円貯金しました。
■頭の取付
今回は、頭と髪の毛はハメ込み式。表情の取り換えができますよ♪
首はそのままでは顔が刺さらないので、赤線のように切込みを入れます。これで顔の抜き差しができるようになりました。アタリがあまい場合は、首の中にスポンジなんかで詰め物をして調整を。
■手とマスケット銃の取付
手と腕は差し込んだだけです。接着無でも組み立てれました。上手くいかない場合は、なにか詰め物を。
シャドーアートで、銃自体に厚みを持たせた事が吉だったのか・・・な?マスケット銃の取付も一応、接着なしで持ってくれました。指をトリガー部分と着火装置に引っかけて固定できます(゜ ▽ ゜)/
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