2012年10月14日

CADソフトでテクスチャ作り

一定の間隔でテクスチャを描きたい場合。ある場所から2ミリの所に正確に線を描きたい!と、思ったのでCADソフトを使って見みようかなと。ソフトは、ちょっと仕事で使った事があるフリーソフトのJW_CADを使って見ました。

足ストライプ.JPG

ペパクラデザイナーでobjファイルとdxfファイルを書き出し。objファイルは展開図のパーツ位置をそのままテクスチャの位置情報(uv)を持つ3Dモデルにすることができる形式。(objファイルの活用は、萌紙さんの所に解りやすい説明があります(゜д゜)/)dxf形式は幅広いCADソフトで利用できる形式です。jwでも編集できるようです。

jw単体では画像に変換できる機能がないので(拡張機能であるみたい)まず、スクリーンショットで画像として保存します。六角大王側でファイルの読み込み→すべての形式で、objファイルを読み込み。あとはいろいろ聞かれますが、そのままok。先にjwで作った線だけの画像でテクスチャの位置あわせ。こんな感じに。

足ストライプ_dxf作製.jpg

あとはこの画像を元にペイントソフトなどで編集→出来上がった画像を同じ位置に貼り付け。

足ストライプ_完成.jpg

ある基点から簡単に直線が引けるので、フリーハンドでアババ描くよりずっと楽ですね♪ もっと高機能なCADソフトは直接dxfファイルに色を付けたりできる見たいですね。AutoCADとかSolidWorksとかありますが・・・お高いんでしょ?(;-_-;)

posted by くじら at 18:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | ペパクラけんきゅう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ページ先頭へ戻る
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック