時間はあるので、ほむらの顔の展開図をちょっと、いろいろ試してみました。”まどか”と”さやか”は口を開いた表情で、テクスチャを使わずモデルで作ってます。今回”ほむら”は微笑み表情で作ってます。構造は習作「キキ」の口元と同じです。口元に切り込みを入れ、顎下を寄せて立体的に作ってあります。
ほむら顔展開図案その@
キキと同じような展開図の予定でしたが鼻の構造上、鼻下を別パーツにするしかありませんでした。そして、パーツが小さすぎる(;-_-;)とりあえず進めてみましたが・・・
鼻下パーツを接着するために、のりしろを切り離し、裏から接着・・・これはまどか、さやかと同じ方法ですけどね。
なんとか作ることはできるようですが、パーツが小さすぎで手間がかかります。もうちょっと改良が必要です。
ほむら展開図案そのA
展開図を修正して、無理やり鼻下パーツを結合。ペパクラデザイナーでは重なっていますが・・・どうだろうか
切り取り線がないのでテクスチャに沿って切り込みを。鼻下を接着するために、のりしろを@と同じく裏から切り離して接着していきます。真中ラインのみ接着なのでのりしろは1つだけ。
@よりはいい感じです♪パーツ数が少なく、コチラのほうが繋ぎ目も真中1ラインのみなので目立たないはずです。今回はこちらを採用しますよ(* ̄∇ ̄*)ノまだまだ色んな方法がありそうですね〜う〜ん。オクがフカイ。
ペーパークラフトについてちょっと調べようと思ったらこちらのブログにたどり着きました。
趣味で3DCGを作ってまして、個人レベルでできる3DCGの新しい活用法はないかな〜と探してまして、ペーパークラフトを検索したところすごいびっくり。アニメキャラクターまで作成されている方がいらっしゃるんですね。
とてつもなく緻密で驚きを禁じえません。ペーパークラフトで曲面をどうやって表現するとか、どれくらいのパーツサイズが現実的なのかなど、いろいろと学ばせてもらいました。ありがとうございます。
手前味噌ではございますが、私のブログのURLを入力欄に書かせていただきました。違う畑の者ですが、何かとお互いの良い刺激にならんことを考えております。
長文失礼しました。
拙い記事ですが、お役にたてて光栄です。私もペーパークラフトをはじめたばかりですが、紙の表現力に魅了されっぱなしです。まだまだ練り込めるジャンルですよ〜
私のブログを通じてペーパークラフトに興味を持ってくれる人が増えてとても嬉しいです(゜ ▽ ゜)